アクセシビリティについて
アクセシビリティとは
アクセシビリティ(accessibility)とは、「近づきやすさ」「得やすさ」などと訳される言葉です。
なかでもWebアクセシビリティは、「高齢者や障害者、ケガをしている人、急いでいる人なども含めた、どんな状況におかれている人でも、サイトが提供している情報やサービスを、支障なく利用できるかどうか」という意味になります。
日本では、2004年にWebアクセシビリティの確保がJIS(日本工業規格)化され、官公庁や自治体などの公共分野をはじめ、教育機関や民間企業などの積極的な取り組みが期待されています。
本サイトの取り組み
本サイトは、「誰もが利用しやすいウェブサイト」を目指して、以下の公的なガイドラインに準拠するよう努力しています。
JIS X 8341-3:2016
2016年3月に制定されたJIS(日本工業規格)の高齢者・障害者等配慮設計指針。
W3C/WAI WCAG 2.0 および 2.1
Web技術の標準化団体であるW3Cが制定したガイドライン。バージョン2.0は2008年12月、バージョン2.1は2018年6月に制定。
ご意見・ご要望
本サイトでは、Webアクセシビリティを最大限確保する努力をしてまいりますが、万が一利用できないページや利用しにくいと感じられる点がありましたら、お手数をおかけしますがお知らせいただければ幸いです。
皆様からいただいたご意見・ご要望などは、今後のサイト改善に役立ててまいります。