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防災アドバイス

帰宅困難者とサバイバルウォーク

帰宅困難者とサバイバルウォーク大地震は自宅にいる時起こるとは限りません。通勤・通学・買い物などの外出先で被災した場合、帰宅困難者(帰宅難民)となる人が多数発生すると予想されます。状況によっては、交通機関やライフラインが分断された中を徒歩で帰宅する「サバイバルウォーク」も考えられます。
「自分で自分の身を守るための防災対策」のひとつとして必要最小限の避難用品を、日頃からバッグやオフィスのロッカーに用意しておくことが必要です。また、自主防災組織、企業などでは帰宅困難者をサポートする体制を確立しておくことも大切です。
※東京都防災会議地震部会の推計によると、首都直下地震が起きた場合、国内外から観光やビジネスで訪れている人も含め最大448万人の帰宅困難者が発生すると予想されています。

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