防災・避難用品カタログ 2023
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を備え、置き場所を決め、半年に一度は点検を。■ 水は1日3リットル(1人分)を目安に。■ 食料は保存性のよいものを、赤ちゃんやお年寄りのことも考えて。■ 携帯炊事用具も忘れずに。おく。●非常用品、食料、飲料水などは、家族構成を考えて最低3日分●照明器具は長時間使用できるものを、すぐ使える場所に置く。●ラジオや懐中電灯の電池切れに注意し、予備電池の用意もして●救急薬品は外傷治療用を中心に、服用中の薬も忘れずに。●落下物から身を守る、防災頭巾やヘルメットは1人に1つ。●衣類、必需品はすぐ持ち出せるところにまとめておく。●簡易トイレは災害時の必需品。7クッションや座布団でクッションや座布団で頭を守る。頭を守る。●日頃から消火器具の点検、非常持ち出し品などの整理を心がける。●災害時の避難場所、連絡方法を決めておく。●幼児や老人の避難、安全は誰が責任をもつかなど家庭の役割分担を決めておく。●グラッときたら、まず、わが身の安全を確保! 火が出たら、揺れがおさまってから消火。ガスの元栓を締め、電源は必ず切る。●戸を開けて脱出口を確保する。揺れがおさまるまで外に飛び出さない。●戸外では頭を保護し、危険から身をさける。●避難は徒歩で、持ち物は最小限に、身軽に行動できるようにする。●デマに惑わされず、正しい情報で行動。日頃の備え火災警報器ピアノ転倒防止具冷蔵庫転倒防止具簡易消火具防炎エプロン感震ブレーカー耐震シート難燃カーペットガラス飛散防止フィルムヘルメット非常用ローソク避難セット消火器三角消火バケツ防炎カーテン家具転倒防止器具とびらロック家具転倒防止板地震の揺れを感じたら、丈夫なテーブルの下に入り、地震の揺れを感じたら、丈夫なテーブルの下に入り、テーブルの脚をつかんで安全態勢をとる。テーブルの脚をつかんで安全態勢をとる。ヘッドライト救急セット避難はしご避難生活のための備え避難生活のための備え災害時のための心得と災害時の行動災害時のための心得と災害時の行動わが家の防災対策

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