就労支援
- 東京都葛飾福祉工場の概要
- 運営方針
- サービス種別
- 事業内容(就労継続支援A型)
- 作業内容(就労継続支援B型、就労移行支援)
- サービス提供時間
- その他のサービス
- 施設を利用するための手順
- 葛飾福祉工場で働きたい方へ
- 在宅就労もおまかせ!「es-team(エス・チーム)」
- 支援課だより
東京都葛飾福祉工場の概要
東京都葛飾福祉工場は、1972年(昭和47年)4月に身体障害者の社会的・経済的自立を支える施設として、東京都により設置されました。2012年(平成24年)4月には、東京都の民間移譲方針を受け、都立施設から法人立施設となり、障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)に基づく障害福祉サービス事業多機能型施設としてスタートいたしました。 現在では、防災用品の製造・販売や縫製を行う金町工場と、封筒を製造する立石工場のほか、配送センター(埼玉県八潮市)、多摩営業所(府中市)、東金町事務所(葛飾区)を有しています。
運営方針
開設から50数年、多様な事業を通じ、一貫して障害のある人の社会的・経済的自立に努めています。また「地域の中で安心して暮らせる社会の実現」をめざし、葛飾区や関係団体などと連携・協力し合いながら障害のある人の就労や生活支援に取り組んでいます。
サービス種別
施設名:社会福祉法人 東京コロニー 東京都葛飾福祉工場
金町工場 〒125-0042 東京都葛飾区金町2-8-20
立石工場 〒124-0012 東京都葛飾区立石3-10-18
東京都指定事業者 東京都第1312201476
障害福祉サービス事業 多機能型
- 金町工場
- 就労継続支援A型・B型
- 立石工場
- 就労継続支援A型・B型、就労移行支援
定員80名(就労移行支援6名、就労継続支援A型40名・B型34名)
事業内容(就労継続支援A型)
- 金町工場
- 防災・避難用品の製造および開発、販売、組込等
- 立石工場
- 封筒の受注生産・販売
- 在宅就労
- 詳しくはこちらへ
作業内容(就労継続支援B型、就労移行支援)
サービス提供時間
9:00~16:00(土・日・祝日は休み)
※就労継続支援A型は、8:30~17:00、または9:00~17:30
昼食時間 12:00~13:00
休憩時間 午前と午後に各10分間
その他のサービス
就労作業活動の場の提供・相談援助・健康相談(看護師常勤)・地域生活の支援・食事・余暇/レクリエーション等(暑気払い・忘年会・日帰り旅行等を行います。)
施設を利用するための手順
- 問い合わせや相談をしましょう。
電話やメール、FAXなどでお問い合わせください。窓口担当者が東京都葛飾福祉工場の特徴や利用方法などを分かりやすくご説明します。
TEL 03-3693-6640 FAX 03-3694-8597 お問い合わせフォームはこちらから - 見学や面接をしましょう。
実際に見学したり面接をしてご自分のやりたいことに合っている施設なのかをご検討ください。 - 実習をしてみましょう。
さらに実際に職場での体験を通して、施設を利用することが自分にとってプラスなのか、将来の目標を実現するために利用したい施設なのか、ご検討ください。 - 利用の申請をします。
居住している区市町村に、施設利用の申し込み(訓練等給付費の申請)をしてください。支給決定後、ご本人に「障害福祉サービス受給者証」が交付されます。 - 契約をします。
東京都葛飾福祉工場へ「障害福祉サービス受給者証」を提示していただいたうえで、利用に関する契約を結んでいただきます。 - 利用が始まります。
契約が成立すると東京都葛飾福祉工場の利用が始まります。利用して良かったと思っていただけるような支援に努めます。
※基本的に、就労継続支援A型は、ハローワーク等からの紹介を受けた方に実習・面接(採用試験を含む)を受けていただき、採用が決定した後に、雇用契約、サービス利用契約を結んでいただきます。