創業年、障害者雇用のパイオニア
社会福祉法人東京コロニー 東京都葛飾福祉工場

防災用品


写真左から:開設当時のプラスチック成型のようす、
被災地支援のようす、 防災展のブース

東京都葛飾福祉工場の防災関連事業は、1972年、国内初の身体障害者福祉工場としてスタートした当時、職業対策の一環として取り組んだプラスチック成型・加工事業を原点としています。3年後、それまで培った加工技術を駆使して開発した「三角消火バケツ」(現・ファイアマンW)が、地域の防災用品として都内各地で広く利用されたのを機に、防災用品の企画・製造・販売に本格的に着手。保存食からヘルメット、防災服、携帯トイレなどを扱うさまざまなメーカーとの協力関係のもと、多彩なアイテムを揃えた専用カタログを1982年より発行、「防災・避難用品」というジャンルを確立するに至りました。 現在では、おなじみの信頼ブランド「ファイアマン」のもと、1000を超えるアイテムと、いざという時のための豊富なストックを擁する業界屈指の事業体として知られるようになりました

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