お知らせ
やっぱり、つきたてのお餅はサイコー!
2016年01月28日
来年はもうちょっとうまくつけるといいな、とみんなで反省会をした昨年の餅つき大会から、早くも一年の時が経ちました。今年で4回目を数え、もはや、恒例行事となった餅つき大会を1月8日(金)、立石工場屋上で行いました。就労移行支援と就労継続支援B型の利用者さん、そして、ご家族の方も参加して、暖冬のポカポカ陽気の中、終始、ワイワイガヤガヤとにぎやかな光景でした。
さて、反省の成果ですが、残念ながら、次回への宿題となってしまいました。
スタートは、もち米の用意(約2キログラム)、そして杵と臼。下準備は、好発進だったのですが、今年も、やわらかめの餅になってしまいました。原因は、水と、もち米の割合にありました。来年は、1:1の同じ割合にしようということに。
杵で餅をつく人、そして、返す人。息もぴったりの絶妙のコンビネーション。
出来上がった餅を、今度は、食堂で、きな粉や胡麻をまぶしたり、海苔で巻いたりと、ご家族の方の応援も得て、見事な美味しい餅が次から次へと、仕上がっていきました。
最後は、つきたての餅を囲んでの食事会です。みんなの努力の味付けもあって、にぎやかな、和やかな幸福気分の食事会になりました。
やっぱり、つきたてのお餅はサイコー!
来年こそは、さらに美味しいお餅を作れますように!
そして、「今年1年が幸福でありますように!」
餅つき大会の様子
いろいろな味付けのお餅